2013年8月10日土曜日

木質バイオマスの将来

国は数百億円かけて森林除染をするという。

放射能汚染は林間部だけの問題ではない、山から流れ出る河川部、そして行き着くところの海。ほとんど国土をカバーしてしてします。もちろん河川の水に頼っている農業も大いに影響します。

私は建築の設計を生業としていますが、数年ほど前から再生可能エネルギー(木質バイオマス)の可能性に触発されて、石油資源依存の生活を緩やかに変えて行くべきと考えています。

その資源である森林材の汚染が大きく立ちはだかってしましました。

岩手県は数年前まで日本で屈指の木質バイオマスの推進県でありましたが、県政が変わるとすっかりトーンダウンしてしまいました。

小型のペレットボイラーでググって見ました

仕事柄他社メーカのことが気になるもんで、「小型ペレットボイラー」で検索してみました。

「木ねん堂」住宅用小型ペレットボイラー - 飯田建設 株式会社

うーんどっかで見たことある外観、写真だ。

 

さっと諸元は

定格出力:30kw(25,800kcal/h)

種  類(設置場所):半屋外型(屋外設置但し簡易屋根要)

貯湯タンク容量:150リットル

燃  料:木質バイオマスペレット

ホワイトペレット、全木ペレットに対応できます

燃料タンク容量:170リットル(ペレット重量 約100kg)

定格電圧・周波数:AC100V/60Hz

点火用燃料:LPGガス(一般家庭用)

沸き上げ温度:約70℃~90℃

運転方式:自動、手動切替可能

運転時刻制御:タイマーによりON/OFFの時刻制御可能

寸  法(mm):620W×1400L×1750H

本体質量:270kg(満水時、ペレット含む:520kg)

となっております。

価格を調べますと

http://www.ii-ken.iio.cc/info/

 

30KWで性能は貯湯タンク150リットルもあり、家庭用としては充分ですが

特価で200万を越えております。(゜Д゜)

後はペレットストーブのオンパレードです。

2013年3月31日日曜日

進化の罠

マーティン・スコセッシ監督と書きましたが、正確には総指揮でした。


あれから予告編をなんべんも見ました。


第4の革命のときより大きな衝撃が走ることは間違いないです。


根本的な解決をしないかぎり、人類は大きな罠にかかるにちがいありません。




quate-2013-03-31-20-40.jpg



ぜひみなさんと一緒に見たいですね。